薪ストーブシーズンもそろそろ終わりかと思いますが、今シーズンは使用した薪の量に比べて、生産する薪の量が少なく焦っていた頃でした。
仕事関係で、道路の障害になっているケヤキを伐採するので要らないかと連絡を頂きました。
断る理由もないので喜んで現場に向かうと、すでに高所作業車でケヤキを上部から伐採していました。
有難いことに40センチに揃えて切っていただきました。
当たり前のことですが、枝の処分も含まれていたので持ち帰ることに。庭に重ねてたまに焚火に使用しているのですが、さすがに量も多くなってきたのでウッドチッパーが欲しくなってきました。
直径が60センチを超える物もあり、運べないので現場で割って運ぶ事にしました。田舎とは言え、道路の隅で割っているとなんだか少し恥ずかしいですね。。。パトカーも来たし。。。
含水率は機器の最大値となっていました。この時期に伐採されたケヤキを乾燥させるのは1年では難しいと思います。2年はかかるのではないでしょうか。
会社の2tダンプで3回運びました。平積み1.5立米なので、5立米近くは運んだと思います。
ちなみに我が家ではシーズンを通して6〜8立米の薪を焚くので大収穫です。
今回は運良く障害木を頂けました。しかも無料なのは大きいです。これがなければ来シーズンは山籠りをして薪を作る予定でした。。。
About1993年生まれ宮城県北部在住
焚火や薪ストーブが好きなので、主に薪暮らしのブログを発信しています。
HACHI
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