薪づくり

ウメ(梅)の薪を無料で頂いてきたので、その薪を使って料理してみました。【含水率も測定】

 

*先日、義理の父からウメの薪を頂いてきました。
ウメの薪は焚いたことがないので初体験となります。

軽トラの荷台満載で頂きました

 

父は自ら乾燥させたらしく、私が作ったわけではないので、興味本位で含水率を測定してみました。

 

直径10センチの玉切りもあり、乾燥状態が少し不安でした。

 

 

半分に割って中心部を測定

 

15%

 

 

思ったより低い数値が出ました。
割らないと乾燥が遅くなりますが、2年乾燥だったらしく、乾燥場所も風通しが良かったらしく、しっかりと良い薪となっていました。

しかし、伐採時期は7月だったらしく、水分は多かったはずなのに2年でこの数値が出るとは驚きました。

薪は奥が深いです。

ウメは乾燥しやすい?

 

 

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*早速このウメの薪を焚いてみました。せっかくなのでクリスマスにチキンを焼く事にしました。

 

こんがりと焼けました

 

全くと言って良いほど臭みがなく、炭火のいい香りで食べることが出来ました。家族も大喜びです。

ウメは比重(0.81)が高く、火持ちもいいです。

父には大感謝です。

 

 

 

*ちなみに父は農業を営んでおり、必要のなくなったウメの木をよく伐採している様です。

ありがたやありがたや。

日々、人に感謝し、自然に感謝し。

 

 

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