叔父の家のサクラとナラの木が電線の障害になるからと、電力会社が伐採してくれたようなので貰ってきました!
電力の方が短く玉切りしてくれてました( ; ; )ありがたすぎて会ってお礼したいです。雪が解けて春に差し掛かる頃には色んな場所で伐採された木が道端に置いてありますよね。多分私みたいに後から薪ストーブユーザーが取りに来るんでしょう。でなきゃおれが貰うね!!!( ̄+ー ̄)
今日も先日購入したリフティングトングで軽トラの荷台に積み込みました。
いや、載せすぎたかな!!?
これが限界でしょう。
だいたい軽トラ2台と聞いていたのですが、交通安全と身の安全、さらにはオンボロ車の事を考えて3台で運びました。
1台目が明らかに多いですね笑
でも運転に支障はありませんでした。米を何十俵と積み込む強さが軽トラにはあると改めて気付かされました。
こんなに薪があると思わなくて本当に心ばかりの品になってしまった。
いただく時は軽トラ一台1000円位の品でお返しをしています。知り合いの方から声をかけていただく時はたいてい善意なので、相手も最初からタダであげる気でいる事が多いです。そうでなければ誰にもあげないし、ジ◯ティーなどで売ると思います。
今回の薪は売っているものを買えば4〜5万相当になります。しかしそこは未乾燥かつ原木価格ということで値段も下がるので価値を付けにくいのです。薪の状態にもよりますし、樹種によっても変わってきます。だから私は心ばかりですがお礼の品を渡しています。
切られたサクラとナラの切り株からはいづれ芽が出てまた成長します。その現象を萌芽更新と呼ばれています。ナラは比較的萌芽更新しやすいらしく、また生まれ変わることに期待できます。
しかし、萌芽更新には注意が必要らしく、3月までに切られれば来年度更新される可能性が高いらしいのですが、5月になると可能性が低くなるらしいです。(参考資料:『萌芽更新を利用した広葉樹林の施業』 佐藤 俊彦)
やはり11月から3月までの期間に伐採するのが薪作りにおいても理想だと思いました。
今回は3月に伐採されたものなので可能性はほぼ100%に近いと考えられます。
木の成長は我が子の成長のように楽しみですね!!!
HACHI