私が通い出した時期はまだ混んでいなかった病院も、今では逼迫状態で受け入れが困難になっています。
待合室で事務員さんの電話対応を聞いていると、現在は新規の患者さんは受け入れできない状況だそうです。
私が今の病院に通院しているのは当時、内科の先生から紹介されたからでした。
当時から予約制で、待合室は混んでいた印象です。
それなのにこのご時世ですから通院される方は何倍にも増えていることだと思います。
そこで今回は僕がおすすめする精神科の選び方をご紹介します。
受け入れが容易なのは大手だと思います。医者の数も多いからでしょうか、初診から紹介状がなくても電話一本で予約できるところもあると聞きます。
ただ、大きな病院だと担当医がその都度変わってしまうデメリットがあります。カルテや状態だけでは察することができないのが精神科です。できるなら同じ先生に診療してもらった方がちょっとした変化も気づいてくれるので、個人病院の方をおすすめします。
さらに個人病院の先生は腕が良く独立した方が多いので信頼度も高いです。
その病院にたどり着くまで、出会えるまでが難しいのですが、もし迷っていたなら個人病院をおすすめします。
診察室に入ったら、僕の先生は身なりを観察してきます。笑
確かに調子悪い時はジャージが多いかもしれません。とにかく容姿を観察しているみたいです。
そして、「はちさん、どうですか最近の具合は?」
から会話が始まります。
で話した内容をぽちぽちパソコンで打ち込み、状態に変化がなければ薬は変わらず、何か変化があれば過去に投与したものから相性を確認し薬を変えていきます。
精神科の先生はほんと難しいなぁと患者の僕が思います。ただ、私は過去に先生に質問しました。
「治りますか?」
と。
そしたら、「治るよ!治ってきた人をたくさん見てきてる。必ず治るよ。」
と即答されました。
こうやってあの時答えてくれたから僕は今の先生についていっています。